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IFCの強み

リピュテーション・マネジメント/クライシス・コミュニケーションの実績

順風満帆といった企業にも、内部告発による不正取引、スキャンダル、情報漏洩、粉飾決算といった社会的信頼と企業イメージを根底から覆す大きなリスクを抱えています。

営業マンの顧客リスト紛失や車上荒らしによるPC紛失、シニアの女性問題、不正融資、内部告発、監督当局からの業務停止命令、金融危機、業界再編、震災被害などなどです。

IFCは、クライシスコミュニケーション活動を通じて、下記の対応策をクライントに提供しています。

◆予防措置体制の確立

①緊急時の社内広報体制と緊急広報マニュアルの確立(確認事項/発表内容/緊急連絡リスト/マスメディア対策など)
②予防措置として、危機管理マニュアルの策定と行動規範の指揮・運用
③予防措置として、日本においてクライアントの本社(海外)と直結するコンプライアンスとの協働(24時間臨戦態勢)体制の確立
④社内教育とマニュアルに沿った実習訓練の実行

◆マスメディア対策

(不測の事態前)

①恒常的な4大マスメディアとのメディアリレーションの構築
②重要なマスメディアの編集幹部との定期的な懇談会の設置~不測の事態に過剰な憶測が流れないメディア対策

(不測の事態発生時)

①モニタリング報告/マスメディア情報の収集と報告
②マスメディア対応支援(緊急記者会見等の準備・運営・管理、マスメディアへの危機管理広告出稿)
③マニュアルに沿った関係部署との協働並びに対外広報活動の一切の指揮・支援
④レポートラインへの経過報告と調査結果報告

(不測の事態完了後)

①報道結果の報告/マスメディア情報の収集と報告
②マスメディアへの最終結果報告/責任問題に関する報告
③クライントへの事件の総括報告、並びに社会的反応(影響度)についてのインターネット調査結果報告